v1.03と比べて相変わらずなレッドフィールドですが、紫フィールドはそこそこ使えるようになっているようで。食わず嫌いしておりましたが。
相変わらず使いこなすとかっこいいはず。じゃあ使ってみましょう。





フィールドウルトラパープル
「相手が紫フィールド内にいる」と幻惑の弾が実体化……ってのは前からでしたっけね。前は「紫フィールド内の弾が実体化」だったような気がするんですが。
レベルによって変化するのはサイズのみで、持続時間は変わらない。持続時間は3秒。叩かれると消えるので、設置後は丁寧な立ち回りが要求される。
レベルは1で十分。やっぱでかければでかいほど使いやすい。でもレベルを上げるどれだけのメリットがあるかとなると微妙。

B射撃を当てた後はヒット数の関係上ほぼコンボには移れないので、空受身を待つか相手の着地を待つ。B射撃はダウンしない。

固めに用いれるので、エクス型と相性がいい。



起き攻めに使う
最もセオリーかつ安易で容易な運用の仕方。
まず発生3秒間の間に何ができるかとなると、「AAAAを最速入力で2回」くらいできます。つまり結構時間に余裕があるってことです。

基本的には紫フィールドを敷いた時点で相手は射撃拒否(暴れ・HJ・ダッシュ)をしやすので、打撃を重視するとよい。打撃が表の選択肢で、射撃が裏って感じですかね。
敷いた時点でウサギ有利で、射撃を狙わずとも打撃でリターンを十分にとれます。早まらない精神が大事。

圧迫固めとして使う
画面中央や端でのフィールド無し通常固めをしている最中に、突如としてBフィールドを設置して固めをかけるやり口。ガンガード以外の全ての選択肢に弱い。
見てから反応するのには多少のラグがあるので、いかにわかりづらく設置するかがポイントになる。

やはり「Bフィールド→AAA」「Bフィールド→J6A」が表の選択肢。裏の選択肢として「Bフィールド→HJ下B射撃」で相手の霊力を削る。
下手に射撃を撃つよりも打撃を打つ方がいい。フィールドも思っているより長く残るので、後のほうでも十分に使える。

J6Aをガードさせた後は溜Bでもいい。ただし前に出られるとキツイ。
あまり決まらない。


逃げ設置で使う
相手が突っ込んでくるのを読み、先にBフィールドを設置しておいて自分は後ろHJでフィールド内から離脱。そこへ空下B射撃で実体弾を浴びせる、のが基本形。
設置した後が乱戦になりやすいので、単純に次に当たるB射撃の威力が上がるだけという見解がある。無理に使っている感は否めません。
うまいこと攻め継続をしてください。


前に出ることに対してプレッシャーをかける手法で使う
紫フィールドがあると、とりあえずその中に入りたくないのはウサギも一緒です。
相手を画面端に追い込み、その一歩前に紫フィールドを設置。相手に前に出てくることに対してかけることに対してプレッシャーをかける。
まぁおとなしく画面端固めに移行すれっていう話でもあります。

画面端から逃がしたくない時にでも。画面端固めよりもリスクリターンが低い代わりに、相手を前に出さない。上に逃げるようならJ8Aで追える。

J6A後に。
J6Aで吹っ飛ばした後に、C版を設置。脱出しようと前に出てくることがあるので、J6Aを狙うことができる。
吹っ飛ばした後は溜B(攻め継続)か、C(魔方陣ダウンコンボ)の2通りがある。

前に出ない場合は状況に応じて。滞空するようなら空固めに用いることもできるので、割と機能しやすい。

画面端にとりあえず設置してみとく
自分が画面端に追い込まれた時に、隙を見計らってにBフィールドを設置。
相手に多少攻めづらくさせる効果や、立ち位置チェンジが起こった時にラッキーになる。

また相手が画面端にいる時に、おもむろにCフィールドで相手の上に直接発現させる。
画面端に置いておけばまぁある程度なんとかなるので、設置後はなんとかする。

割れた玉が多いときにおもむろに設置し、自らは引く。
時間稼ぎです。

マインで打ち上げた時に落ちてくるのを見越して、先に設置してみとくのもアリ。
なんか使えるはずです。使ってやってください。

対空B射ドロップの〆に
魔法陣が出たとき限定。強制ダウンをさせた場所にCフィールドで設置。スムーズに攻撃に移れるので、割と機能する。画面端が近かったりサイズが出かければ尚更。




幻惑を実体化させる篇
遠距離からのB射撃は後ろの方ではスローになって弾が残ります。そのスローになった弾をCフィールドで実体化させ、相手に当てる中等技術。リターンは低いですが(レーザー以上の)奇襲効果を狙える。1ドットを削るときに最大のリターン。
最低でもエネルギーが1はないと実体化できないのは当然なので、狙うなら1は残すというエネルギー管理意識がいる。忘れやすい。
これを少しでも軽減する為に、飛翔ではなく空ダッシュを使うのもいい。エネルギーの節約です。

またスロー弾を残さなくてはならないので、ある程度の距離がいる。花曇時などに。
あと空下B射撃だと殆ど地面に突き刺さってしまうので、発現を狙うなら考えて撃たなければならない。


対空射撃から
最も狙いやすい定型。特に急角度で対空B射撃を当てたときに成立させやすい。
2回くらい対空しておいてから発現させるとなおよい。くらわずともガードくらいにはなります。

バック事故を狙って
グレイズをされて本体の弾が消えてしまっても幻惑弾は残ります。
遠距離からとりあえずBを撃っておいて、幻惑の位置を意識しつつ相手の空後ろダッシュを狙って、Cフィールドで実体化。事故ります。


スロー弾を連続で当てる
スロー弾を発現させて当てようとした場合はとりあえず立て続けにHJキャンセルB射撃を撃っておくと、実体化した弾が当たった際には続けて撃っていた弾が連続ヒットになりやすい。
2000くらいでることがあるので、覚えておくととくかもかも。


結論としては
分身のほうが使いやすいですね。とりあえず弾は撃ってくれるし。
やっぱ空で使えないことには話しにならん。J6Aで吹っ飛ばした後のB射撃→Cフィールドでダメージアップとか狙えるはずだし。マジにそれだけでぜんぜん違うってー。

慣れてくると、思ったよりも紫フィールド、使えます。やっぱり隙が少ないのがいいね。うん。反撃を貰いにくいのは助かる。

フィールドを設置するタイミングや、設置後の読み合いが結構おもろい。
あと当然のことでしたが、分身との共存はしづらいのでどっちか一つですね。

ドロップがあると画面端固めでの紫フィールドはほぼ用済み。しゃがんでも当たる相手だと尚更ですが、そうでなくてもしゃがむくらいならどうにでもなるので。
つーことで立ち回りでの設置がメインとなる。あるいは固めに移る最初に。固めている最中に設置するくらいならドロップ割りを狙ったほうがいい。
無責任に設置するなら画面中央ほど設置しても効果が薄いので、画面端寄りがよい。単純に端に近いほど効果が高く、中央に近いほど効果は薄い。

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